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tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

世界から猫が消えたなら

 

世界から猫が消えたなら (小学館文庫)

世界から猫が消えたなら (小学館文庫)

 

 

郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、「この世界から何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得る」という奇妙な取引を持ちかけてきた。僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計…僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化!

 

毎度の如く、お久しぶりです。

忘れ去られているであろう月見です。

環境の変化から閉鎖するブログ数あれど、このブログはしぶといんや。

前回の更新から一ヶ月は経っていないものの、一ヶ月近くが経過しました。

それにも関わらず、というか逆にアクセスが伸びてて喜んだら良いのか、悲しんだら良いのか………

いや今週1万超えるって何事だよ。

 

まぁ、それはさて置き久しぶりの感想更新です。

と言っても、ラノベではなく小説っていう……

世界から猫が消えたなら。

つい先日コナンを観てきた私ですが、そこでの宣伝で気になったもので。

え?コナンの映画ですか?

面白かったですよ。えぇそれはもう、ものすごく。

ただ、ちょっとコナンの締めのセリフが………_| ̄|○

うん。でもホント面白かった。

 

ということで、コナンの映画を観る際に泣けるという宣伝を見たので、世界から猫が消えたなら。読んでみました。

 

良かったのは良かったけど、期待を上回ることもなく、期待を外れることもなく。

世界から何かを消すことで1日長く生きることが出来る。

その何かは個ではなく、種。

自分の所有物、目の前にある物とかではなく、その物にカテゴライズされるのがこの世界から全てが消える。

そしてそれは自分で選ぶわけではなく、自分の命を握っている悪魔が指定する。

今まで当然のように使っていた、無くても生きていけるのに、無いと生きていけなくなるほど依存してあった物が消えて過ごす1日。

 

かの、大先生。子供をお世話するために造られた未来から来たネコ型ロボット。ドラえもんは言った。

科学とは人の生活を豊かにした反面、人の心を貧しくしてしまったのではないだろうか、と。

 

携帯が消える。時計が消える。

それらが消えて送る日々。

とまぁ、そういう不便な生活でどう幸せを見出していくのかという話ではないんだが。

 

最後に電話をかけるとしたら誰に電話する?

最後に映画を観るとしたら何を観る?

そう質問をして答えるのは簡単だ。

だって結局は最後じゃないんだから。

何かを消すことで、1日長く生きられる。そんな非現実的な展開。

だからこそ求め出される答えがある。

 

思った以上に泣けなかったが、良い話でした。

 

 

なんか恋愛もので大号泣出来る作品ないですかね。

 

 

GWがとうとう幕を閉じ、明日から仕事が始まる。

 

今度はいつになるか分かりませんが、ではまた!

 

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