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tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

異世界迷宮の最深部を目指そう 6

異世界迷宮の最深部を目指そう 6 (オーバーラップ文庫)

異世界迷宮の最深部を目指そう 6 (オーバーラップ文庫)


パリンクロンにつけられた腕輪を破壊し、記憶を取り戻したカナミ。全ての決着をつけるため、『ある人物』に狙いを悟られないよう、カナミはラスティアラたちと共に行動を開始する。スノウを説得し、マリアを虚偽の記憶から解放する―全ては孤独な親友であるローウェンを救うため。一方、未練を果たせると武闘大会に臨んでいたローウェンは、『最強』の『英雄』としての在り方に疑問を抱いていて…?「さあ―『第三十の試練』を始めよう」夢のような日々が結実した今ここに、一ノ月連合国総合騎士団種舞踏会は終幕する。
感想
さてさて、再読から最新刊まで追いつきましたよ。はい。
ページうっす⁉︎いや、300はあるんだけども今まで370くらいあったからな。

舞闘大会も残すは決勝のみ。
決勝だけ半分以上使っちゃってるんだけど、見所が盛りだくさん過ぎて。
文字だけでも充分迫力は伝わってくるんだけど、映像でも見てみたいぞこの対決。
アニメ化しないかな…(チラッ
もっともっと売れてほしい作品。




※以下ネタバレ有り


「私は世界を置いていく
   拒んだのは世界が先だ
   だから私は剣と生きていく」


  • 決勝に向けての準備
本来なら決勝前に休息をすればいいだけだが、カナミはまだまだやること盛りだくさん。
スノウの事、マリアの事。
思ったよりマリアの問題がサクッと解決した気がしたが、やはりそれほど3巻での出来事は彼女を大きく成長させたんだなと。最後の方のステータス見たがマリア素質高っ!え⁉︎ラスティアラより素質高くなってる⁉︎普通にビックリしたw

スノウの方も解決に…。ちょっとしたキッカケを与える事でだいぶ精神面で成長したが………キャラが……。
可愛いってよりすごく良い感じのキャラになったw面白くて好きですわ


  • 一ノ月連合国総合騎士団種舞踏会 決勝戦!
これだけ長くて、尚且つダラける所もなく見所のある戦いは中々ないもんだな。
一つの戦いだが、剣技としてのバトルやディメンションを用いたバトルなどなど、色々と区切りがあった決勝戦。
純粋な剣の力のみで圧倒的な強さのローウェン。しかし、カナミも負けず劣らず剣で食い付く。

ローウェンの辿り着いた剣の極地にカナミの全てをぶつける戦い。
なんと言うんだろうか、今までこの作品は戦いの場面で色々なしがらみがあったというか、ここまで清々しい戦いは見たことなかったと思う。
胸が沸き立つとか切羽詰るとかもそうだけど、それとはまた少し違って、読んでいて気持ちの良い戦いだった。


  • 試練突破‼︎
決勝戦の途中、モンスター化したローウェンとの戦い。
毎回そうなんだが、守護者と戦うときの守護者のセリフがホント好き。
ティーダとの戦い時での
いまから、ここが、こここそが二十層。闇の理を盗むものティーダの階層だ。出張の上、急造で申し訳ないが、この炎に閉ざされた空間が二十層だと思ってくれ。
ここですよ。はい。毎回毎回この部分が好きなんだ。
まぁ、ということは毎回毎回自分の持ち場で試練を始める気がない守護者たち……ってことになるんだが。
このセリフホントそそる。
魔法フォン・ア・レイスの詠唱とかも良い。

さて、今巻は決勝戦後も良くて…。
最高の余韻をくれて、良い結末だった決勝戦。
しかし戦いはまだ終わらず、ラスティアラなどのこともあり追われる身のカナミのパーティー。
まだ大会が開催されている最中にもかかわらず邪魔をしてきて、雰囲気をぶち壊す貴族。
ラスティアラの時のように、自分の命からがらに逃げる事になるかと思いきや、そこには色々な事を汲み取り、あるいは想いを継ぎカナミたちの手助けをしてくれる人たち。
これがまた、最強の名を冠してたグレンや剣聖の名を冠してたフェンリル、エルミラード達とか……最高かよ。
グレンの元最強の名は伊達じゃないって所を見せてくれるのは最高だし、をフェンリルの前口上カッコ良すぎだし、エルミラードどうせ助けるくせに、建前をつくってるとことか、もうね。
こんな展開たまんない。

次巻からは大海賊時代!(始まらない

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