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tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

異世界迷宮の最深部を目指そう 5

B評価 ライトノベル オーバーラップ文庫

異世界迷宮の最深部を目指そう 5 (オーバーラップ文庫)

異世界迷宮の最深部を目指そう 5 (オーバーラップ文庫)


「三十層の守護者を打ち破ったら、真実を教えてやる」パリンクロンにそう告げられ、舞闘大会に出場することになったカナミ。その後、スノウの提案により竜退治に旅立ったカナミは、リーパーと話すうち、自身の置かれた状況に疑念を抱く。記憶喪失の元凶が腕輪だと考えたカナミはローウェンに腕輪の破壊を相談するが、なぜかその依頼を拒否されてしまい…。方法を探すカナミに手を差し伸べたのは、かつての彼を知るラスティアラで―!?因縁渦巻く舞闘大会が幕を開け、自身の誓いを違わなかったとき―少年は“全て”を思い出す。
感想
ようやく再読が追いついた。
6巻を買って一度読み返したから6巻を読もうと思ってから一ヶ月近く経過した。
舞闘大会開幕!
グレンが最強と呼ばれてて、正道が引かれてるのが二十層代。
これからカナミたちに張りあえる人は出てくるのだろうか…とこれから先の事が気になってくる。


※以下ネタバレあり






  • 舞闘大会開幕!
とうとう舞闘大会開幕。様々な事がやっと絡み合う起点となる大会。
カナミの過去の記憶を思い出すかどうかの鍵となる大会。腕輪の破壊。
スノウとラスティアラの敵対。
また過去を知るには腕輪の破壊だけではなく三十層守護者ローウェンの撃破という方法も。
ローウェンの叶えたいの望み。
それら全てがこの大会で決着がつく。

大会ではわざと自分の体力を削っていき弱体化しようとするカナミでも、弱体化した上で勝利する事の出来るカナミの圧倒的強さ。
そして三十層守護者ローウェンの戦いっぷり。
最強を剣聖を倒すローウェン。
ここで心配になるのが最強や剣聖と冠する彼らが三十層の守護者に負けたって事で、まだまだ来ないが最深部への迷宮探索が心配になる。
もはやカナミが一番の実力者で、これからずっと先陣を切って迷宮探索だけをしていくのだろうか……
まだまだパリンクロンの思惑など分からない事があって先の話だがどう進んで行くのか気になるところ。


  • 間が空くキャラの登場
この作品、最初は結構地味目に登場したキャラがあとあと重要な役割になるんですよね。
いや、一気読みしたら普通に分かるんだが、スノウの登場タイミングって4巻じゃないんですよ⁉︎
2巻ですよ、2巻。
いや、覚えてて当然なのかもしれないが、読んでから発売日を待つ間に忘れるんですよねぇ。
特にライナーの変わり様にはビックリする。
初登場の時には姉に振り回されつつも、姉想いの弟だったが今巻ではいきなりハイン絡みでとち狂ったキャラに。
いや、まぁハイン絡みで誰かから受けた精神異常でそうなったって事は分かるが最初の登場が塗り潰されるねぇ。
そんなに問題はないから良いんだけど。


  • 強すぎた故のか弱い少女
スノウ。最強の名を冠する兄グレンも彼女には及ばない。ステータスだけでは計り知れない竜人の力。
強すぎた少女はウォーカー家から出奔しても死なない。しかしその間は仲間も敵もどんどん死んでいく。それでも彼女だけはスノウだけは死なない。
そんな少女が見つけた唯一の拠り所。自分より強く、まさしく英雄の名が相応しいカナミ。彼なら強い自分でも守ってくれる。彼なら死なない。
楽をするために彼と一緒に自分はいたいんだ。勘違いをしていた少女は他者によって気付かされる。
カナミへの想い。
気付いたからこそ、さらなる恐怖もある。スノウはこれからどう進んで行くのか楽しみである。


記憶が戻ったカナミだが、パリンクロンがこんなもので終わる気もしないし、これからどうなるのだろう。

未だパリンクロンの思惑は分からない(n回目

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