読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

異世界迷宮の最深部を目指そう 4

異世界迷宮の最深部を目指そう 4 (オーバーラップ文庫)

異世界迷宮の最深部を目指そう 4 (オーバーラップ文庫)



―戦いは終わった。少年は休息を経たのち、命の恩人であるパリンクロンの協力によって、冒険者ギルド『エピックシーカー』のギルドマスターとなる。妹のマリア、竜人のスノウと共に平和な時間を過ごしていく、足りないものは何もない幸せな日々―。だがそんなある日、少年は仲間だと名乗る二人の少女、ラスティアラとディアに出会う。「初めまして、僕はアイカワ・カナミです」運命の新章を切り開く異世界迷宮ファンタジー、第四弾!

感想
物語が180°変わった…いや、それは言い過ぎか。
しかしだいぶ変わった。
新たなる物語が始まり、少しずつほんの少しずつ過去と交錯していく。
面白かったが、まだまだこんなものじゃないんだろうな。
続きが楽しみ



※以下ネタバレ有り





  • 新物語開幕

新章開幕とあるが新章ってものじゃない。今までと一気に変わる。カナミの周りもそうだがカナミ自身の変化。
以前とは違い惜しげもなく自分の能力を公開するし。
前巻はラスティアラとで、今巻はスノウと、ということもあるだろうが、迷宮への対応が変わった。
命を軽視し過ぎるようになったというわけではないんだが、以前よりゲームのような感じで迷宮探索するようになった。

それは当然で、パリンクロンによる洗脳。
自分の命を救ってくれたのはパリンクロンで、妹はマリアという間違った情報。
怪しいような部分が怪しいと思えない恐ろしさ。
この、異世界迷宮の最深部を目指そうという作品ではやはり感情の部分に関する重いというか恐ろしい話が多く、ヒロインたちもそれに沿ってるなぁ。

  • アイカワ・カナミの戦い

以前までとは違い、大勢の前でも惜しげもなく魔法を披露したためカナミの実力がよくみえた。
やはりまず、注視を用いた戦況把握での正しい指揮。
一人一人のステータスを把握し、それに適応したモンスターを当てがい戦況を打破する。
そして、このことからも分かるがディメンションの応用性と利便性。
ディメンションの応用で今まで様々な魔法を作ったが、今回はディメンションを用い全ての動作を把握、その動きを完全に自分のものにするという学習能力の高さ。
ディメンションによっての吸収力、素質によってのレベルアップ時のステータスの大幅アップなど、カナミさん半端ねぇ……

  • 新しきヒロイン

毎度毎度中身もイラストも可愛いヒロインで最高の作品ですね。
ディア、ラスティアラ、マリア、スノウ。それぞれカナミにかける想いは色々あるが、その想いは強い。
今回もスノウというヒロインはカナミに依存していくのだが、今までで一番弱いヒロインのように思う。実力の面ではなく心の面で。
このか弱いヒロインをカナミはどう救っていくのだろう………

パリンクロンの思惑は未だ分からない


前巻
異世界迷宮の最深部を目指そう3 - tkm's blog

次巻
異世界迷宮の最深部を目指そう 5 - tkm's blog

広告を非表示にする
にほんブログ村 本ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村