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tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

異世界迷宮の最深部を目指そう2

異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (オーバーラップ文庫)

異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (オーバーラップ文庫)

戦いを終えたカナミは『十守護者』のアルティと再会する。彼女の「恋を成就させたい」という依頼を受けつつ、迷宮攻略を再開するカナミ。カナミは新たな仲間として火炎魔法を操るマリアと、類いまれなる実力を持つラスティアラを加え、ついに前人未到の領域に辿り着く。しかし、順調に迷宮探索を続けるカナミの前に『天上の七騎士』が立ちはだかる。逃亡してきたラスティアラを取り返さんとする彼らに、カナミは決闘を申し込まれてしまうのだった。「―お嬢様を、返してもらう」運命の車輪はここから加速する―異世界迷宮ファンタジー、第二弾!

感想
一巻の盛り上がりに比べるとだいぶ盛り上がりに欠く。が、しかしつまらないというわけではなく、次巻に繋ぐ溜めのような巻。
ディアの登場少なっ!


※以下ネタバレ有り


  • バトンタッチするヒロイン

前巻では主にディアと二人でパーティを組んでの迷宮探索。
しかし、ディアは終盤のティーダとの死闘で負傷、怪我の治療のため入院中で、その間、カナミが一人で迷宮探索をする予定だったものの十守護者アルティに絡まれ嫌々と一緒に迷宮探索をする流れに。
アルティの夢を叶えることに協力することを取り付けられ、アルティは自分の夢のため色々と奔走。
その後、奴隷市場に行ったカナミは黒髪黒目の少女マリアが売られる事を見るに耐えなくなり落札。
その少女と一緒に迷宮探索へ。
その少し後、ラスティアラに絡まれ彼女の夢の為に迷宮に一緒に潜り冒険することに………とどんどんパーティが変わっていく。

怪我の所為でディアの出番が全然なくて残念……

カナミの目
ラスティアラの疑神の目
マリアの炯眼
カナミの目は何なんだろ。他二人はともかくスキルに表記されてなかった気がするし。
マリアの炯眼は人の感情の色が見えるという感じかな?色っていうか、だいたいの雰囲気みたいな。
カナミの目とラスティアラの目この2人の目の違いは何なんだろ?
全く同じというわけではないし、今のところラスティアラの方がスキル解読の部分では上に見えるが。
カナミはアイテムの保管方とか、色々と謎な部分が多過ぎて、それがただチートを強調する部分なのか、何か理由があって便利なのかが気になるところ。

  • 素質の大切さ

今のところの主要登場人物では
カナミ>ディア>ラスティアラ>>>マリア
素質の優劣。
素質の高さでレベルアップ時のステータスの成長度合が違うためもっとも重要な部分。
今巻では仲間にしたマリアとの迷宮探索。初めは良かったものの、ラスティアラとも一緒に探索し始め、迷宮が深くなればなるほど分かる実力差。
単に、レベルが低いからといったわけではなく、圧倒的なまでの素質の差。
どれだけレベルアップしようが、カナミやラスティアラとはどんどん差がついていく。
足手まといになってしまうほどに。

ここが心苦しいところ。仲間にした、一緒に迷宮探索していたマリアと実力差のため一緒に迷宮に潜れなくなるという事実。カナミはカナミで、黒髪黒目ということで複雑な気持ちもあるし、マリアは優しくしてくれた、頼ってくれたカナミの足手まといになってしまうという現状。マリアはカナミの為に何も出来ない、役に立てないと不安になっていくが、どう足掻いても実力差は開く一方で厳しい現実。

この二巻まででは、やはりステータスがものをいうバトルばっかり。
なのでステータスの見えないモンスターとの闘いはスリル満点で面白いが、その分対人戦となると今の所物足りないように思う。

  • 溜めの巻

今巻では次巻への溜めの巻のようで次巻期待値が高い。
未だ謎なスキル「???」とは?
マリアはカナミ達と一緒に迷宮へ潜れないという現実にどう行動するのか?
アルティの思惑とは?
ラスティアラに隠されてるのは何なのか?
次巻が楽しみだ。

前巻
異世界迷宮の最深部を目指そう 1 - tkm's blog

次巻
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