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tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

異世界迷宮の最深部を目指そう 1

異世界迷宮の最深部を目指そう 1 (オーバーラップ文庫)

異世界迷宮の最深部を目指そう 1 (オーバーラップ文庫)


「絶対におまえを助ける。そのためなら、僕は―!!」見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波は、魔物から受けた傷をラスティアラという美少女に治療してもらい、ここが非常にゲーム的な異世界であることを知る。カナミは優遇されたステータスやスキルを武器に、美少女剣士のディアと『どんな望みでも叶う』と噂される迷宮の最深部に向けて突き進んでいく―。これは少年が迷宮の最深部を暴き、願いを叶える物語。
感想
5巻までは読んでるが、6巻を読む前に読み返したくなったので再読していきます。
最新巻が6巻なんですが、結構発売がギリギリらしいと聞いて………。
ビックリしました。
まさか、これだけ面白いのにギリギリだなんて。
もっと売れて欲しい!
そう、こんな時にこそブログだ。
まずは読み返していつも通り感想を綴っていこう。


※以下ネタバレ有り




  • 異世界転移
見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波。迫り来るモンスターに命の危機を感じる。動揺、困惑、そんな時偶然通りかかった人が命を救ってくれるという展開はなく、思考が正常ではないままモンスターが襲いかかる。
その時、突如「???」のスキルが発動し、落ち着き思考が正常に戻る。
それは、異世界に転移したが適応力がある主人公というわけではなく、恐ろしく、不気味な冷静さ。
迷宮に恐怖を覚えた渦波だったが、少年か?はたまた少女が?その1人との出会いで迷宮にチャレンジしていく。
迷宮に潜る明確な理由もあり大変良い。


  • 優遇された能力程よい俺TUEEE未知のスキル
転移した異世界で身についている非常に優遇された能力。ステータスやモンスターの特徴の視認。複数修得していたスキルや魔法。
ステータスの表示は全体的に見るとそこまで多くない。最初から最後まで頻繁にステータスとかが表示されると読みにくいからな。
戦いは始まる前に終わっている。戦いで一番大事なのは如何に敵を知っているか。ステータスやモンスターの特徴を視認できる渦波はもう既にその点で優位に立っていて尚且つ素質の高さやスキル・魔法。しかし、まだレベルは低いし(成長スピードは早いが)、大っぴらにする気がないから好き。
個人的な意見だけど、異世界に行って現代の知識とかを披露して周りがそれを持ち上げる展開の連続な作品は好きじゃない。
だから、こういうのはホント好き。慎重大事!
さらに命の危機を救ったスキル「???」
どのようなスキルかは分からないものの、改めて現実に直面した時の恐怖などをいきなり怖いくらいに冷静にさせてくれるが、混乱というステータスのところにどんどん加算されていき、積もりに積もっていく。それが何をどうしたらどうなるのか分からないという恐怖。
しかし、冷静になれない現状。「???」のスキルとは何なのか気になる。


  • 白熱するバトル
明らかに優遇された能力。その能力故に自分のいる階層では敵なしだという驕りを一巻で砕いてきた。
迷宮から帰ろうとした瞬間に突如現れる二十守護者と十守護者。5階層に現れるわけはないだろうという油断。MPが尽きかけている時に出くわす圧倒的強者。
倒しても倒しても、倒れない敵。
自分の命を削りながらも、強き者との戦いを楽しむ敵と死闘を繰り広げる。
そんな中で、理性で判断を下していた迷宮探索でのパートナーの大切さを知り、また、そのパートナーの主人公に対する1つの決意。はい。泣きました。ホント良いですなぁ。



  • 依存するヒロイン
やっぱこれですな。ヒロインの主人公に対する依存。
自分の命より大切な夢。夢の為に今まで色々と頑張ってきた。神聖魔法は使いたくない。俺は剣で、勇者のように、冒険譚みたいに。
何よりも何よりも大切な夢。
それでも、神聖魔法を使ったディア。その決断の重さ。主人公への想いの強さ。
たまらない。


  • 美しきイラスト
イラストもホント最高なんだ。
絵に関して評価はうまく出来ないのだけれど、主人公の格好良さ、ヒロインの可愛さ、場の雰囲気、引き込まれるイラスト。
あぁ、ありがとうございます。ありがとうございます。





打ち切りは勿体なさすぎる作品。
頼むからもっと売れて、たくさん出て欲しい。イラストももっと見たい!


次巻




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