tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

灰と幻想のグリムガル level.7 彼方の虹

『黄昏世界』から脱出したハルヒロたちは、グリムガルとも異なる『太陽の昇らない世界』にへと足を踏み入れた。なんの情報もないまま、それでも仲間を率いるハルヒロ。幸いなことに、異界の住民たちが住み着く村を発見し、ひとまずの安全を確保できたものの、過酷な環境に問題は山積みだった。更に最も必要とする「グリムガルに帰る方法」はまだ手がかりさえも見つからない。自分たちは帰ることができるのか、そして時たま頭をよぎる本当に『帰る』場所は違うところなのでは、という感覚。様々な想いを胸に抱きつつ、ハルヒロたちは、異界の探索を進めていく。灰の中をさまよい、行き着く先には―。

〜感想〜〜〜〜〜〜

個人的神巻や。前半でメリィ関係の話が多くてそれだけで、もう最高やった。やっとだ。そうだよ、この内容を待ってたんだ、とか思ってたら後半……。
半端ない緊張感。物語にのめり込むってのはこういうことを言うのかと実感させられるような。ページをめくる度に心臓が高鳴り、呼吸は少なく深く、読んだ後も興奮が収まらない。
頼むからまだ終わるなまだ終わるなと願いつつページをめくってた。最後の方に少ししか書かれてないページを読んで、おい!ページが勿体無いぞと言いたくなるほどに。

黄昏世界から脱出して、やって来たのは黄昏世界でもグリムガルでもない世界。そこでグリムガルに帰る方法考えつつも、その世界で生計をたてていく、ハルヒロ達。
未知の環境に読み手としてはとてもワクワクさせられる。
終始読み応えしか感じない。
最高でした。



〜ネタバレ感想〜〜〜〜

メリィ関係の話多くて最高かよ。
思わず、ランタを褒めたくなった。
さらに、ハルヒロとクザクのサシの会話。ハルヒロとシホルのサシの会話。
もうここだけで充分最高だった。
ハルヒロとメリィの絡みもいつもより多かったし。バトルだけじゃなくてこっちも見どころなんだよな。

後半。ハルヒロが盗賊ということで一人で敵地への探索。バレる=死という半端ない緊張感。
さらにグリムガルへ向かおうとする時仲間と離れ離れなるハルヒロ。仲間の生死、ハルヒロのこれからの生死、ハッキリとしない不安要素に最後まで緊張感は続き、最後、"目覚めよ"。いや、確かに1ページ使う価値はあると思うんですが読み手としてはどんどん先が気になって。
一番に駆け寄るのがメリィですよ?メリィ。いや、神官って理由があるだろうけど、もう最高だった。
続きが読みたい。続き……続き。
これがweb版で続きが読めるとかだったら絶対読みにいくのに。
ちょっとした中毒ですな。
次巻の発売いつですか?
早く読みたい……………


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