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tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

白蝶記 ーどうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのかー

C評価 ダッシュエックス文庫 ライトノベル

雪深い山に囲まれた児童養護施設で育った旭と樹。ある教団が運営している監獄のような施設でつらい日々を過ごしながらも親友・陽咲の明るさに救われ、三人は静かに過ごしていた。しかし、そんな彼らに悪意を向ける者がいた。旭や樹を勝手な言い分で叱り、いためつけようとする指導職員・小倉。旭は執拗な小倉の暴虐に反抗し、意を決して施設の園長に助けを求める。だが、その密告を知り、怒りを抑えきれない小倉が旭と樹のもとにやってきて耐え難い言葉と暴力で彼らを屈服させる。そして樹を“懲罰小屋”送りにしてしまうのだった…。自分の弱さを知った旭は、この不条理から逃れるために悪童と化し、復讐を誓う―!


〜感想〜〜〜〜〜〜

イラスト良いですね。表紙がもうなんというか引き込まれる。
色んなところで帯は言い過ぎという意見を見かけるけど自分も同意見ですね。
終盤の方ドキドキしながら、ラスト10ページはどこからだろうと読んでたらいつのまにか終わった……。いや、というか続いた。次巻があるっぽいです。
一巻のラストじゃなくて、物語のラストってことですかね。
しかし個人的な問題はそこじゃない。
そのラストの衝撃っていうのが、自分の中で何が?どこが?と思ったわけだが、2つのパターンがあるんですね。
一つ目が当たり前のこと過ぎて衝撃に感じなかった。
二つ目が衝撃が起こったことすら気付いていない。
後者だと落ち込むな。
パラ読みなんてしたつもりはないし、しっかり読んだはずだからそんなことはないと思いたい。
そんなことより感想ですかね。
サスペンスって感じかな。
個人的にはよく考えて実行したなと思ったが、色々とボロが多いものだ。
"われわれ"  教団とは何なのか。お母さんは誰のお母さんなのかはたまた違うのか。お父さんは何なのか?
色々と気になりますな。
まぁ一巻読んで気付いておかないといけない箇所もあるのかもしれないが。



〜ネタバレ感想〜〜〜〜

読んでて、自分は犯罪は出来ないなと再確認。いや、する気もないが!
旭の犯罪がジリジリと着実に解き明かされていく時になんかもうこっちが自白したくなった。よくあの年齢であそこまでできるな。

最後の二人組。分かる人にはわかりそうだけどサッパリわからん。
女は歳が男より下で旭の胸をつかむような声……
男は女より歳が上で聞き覚えのある野太い声……
うん。誰だ?

自信を失う俺である。

キミ"も"というところが気になりますね。

ではではこれで。



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