tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 2

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (2) (電撃文庫)

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (2) (電撃文庫)


実戦経験を積むため、北域へと遠征することになる帝国騎士イクタたち。目指すは、カトヴァーナ帝国九百年の歴史において、一度も外敵の侵入を許したことのない大アラファトラ山脈に守られた軍事拠点、北域鎮台。野盗の相手と山岳民族「シナーク族」の監視以外は総じて暇だと噂される、帝国最北の基地だった。しかし、どこか訓練気分の彼らを待ち受けていたものは、想像以上に過酷で壮絶な―そう、本物の戦場だった…。


〜感想〜〜〜〜〜〜

流石の読み応え。とにかく戦争、戦争な回。しかしこれからはこういうのが続くんだろう。無能な将の元で死ぬのはいつだってそれに付き従う兵士だって言うのをなにかで見かけた事があるがまさにそれとしか言いようのない。疲労していくキャラたちを読んでてこっちまで疲労してきた。面白いんだけどね。しかしやはり戦争、死はつきものだな。始まってからずっと読んでいてハラハラする。まぁ途中で息抜きの様な描写があったんだが。
終わり方も終わり方で最悪続き。次巻はどのような展開になるのやら。



〜ネタバレ感想〜〜〜〜

前巻とは違った本当の戦争が始まった。長くてとても読み応えがあった上に次巻も戦争(撤退戦)
終盤読んでるとなんでこの戦争が起きたんだっけ?ってなったがよくよく思い出したらロクな始まり方じゃなかった。
無能な将の代名詞と言っても過言じゃないんじゃないですかね。結局最後の結末もこの将のせいだし。
最後のナナクを縛った少尉ら拳一発で終わりっすか…。どうもスカッと感は足りんがまぁ、こんなもんか。
言いたい時に言うべき事を全部言い、守りたい時に守るべきものをきちんと守りきる、権力、階級なんぞ関係なく自分の面子という名のものを守るためあの一発。主人公としてホント魅力的だな。

途中息抜きとして描かれた欲求の処理は個人的になくてよかったんじゃ……と思う。

次巻イクタ過労で死ぬんじゃないか?……
イクタも大変。

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