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tkm's blog

ラノベ、漫画、小説の感想を書いたり、オススメをしたり、自己満足ブログ

終わりのセラフ 6 一瀬グレン、16歳の破滅


世界が滅亡する直前まで、抗い続けた、物語―。「真昼を殺せなければ、お前の父親を殺す」柊家に父・一瀬栄を人質に取られ、真昼を探していたグレンだがあと一歩のところで吸血鬼たちに真昼をさらわれ取り逃してしまう。そして時間は無情にも過ぎていき、一瀬栄は…!自らの力不足を改めて痛烈に感じながらも、前に進みはじめたグレン。一方吸血鬼にとらわれた真昼は、吸血鬼の女王クルル・ツェペシに交渉を持ちかけ―。鏡貴也×山本ヤマトの最強コンビで贈る大人気学園呪術ファンタジー、遂に世界が滅亡に瀕する第6巻!

〜感想〜〜〜〜〜〜〜〜

序盤から涙腺崩壊してしまう。
まだ年齢が一桁の時に知る……圧倒的な力の前には屈するしかないことを。

この幼い時からの真昼のグレンへの好意。幸せそうすぎてもう嫌になる。

そして現在。
グレンの親父良い人すぎるんだよな。あんな世界であの立ち位置に生まれ生き続けたら、息子に延々と愚痴を言い続けて理不尽に怒鳴り散らしてもおかしくないのに…

またしてもグレンが実感する己の無力さ。そんな時に励ましてくれる仲間。
最高かよ。

しかし今巻はグレンが己の無力さ体感することが多かったな。その度に大切なものを傷付けられ、己を押し殺して。

まだ16歳だってのに運命が過酷すぎるんだよ。
迫る世界の崩壊。
その時にグレンは何を正しいと考え行動するのか目が離せない。




〜ネタバレ感想〜〜〜〜

序盤からあんな幸せそうな真昼がグレンがしかもイラスト付きとか…。
まだ年齢が二桁もいってないんだからそのまま少しでも幸せに過ごして欲しかったのに。
幼きグレンが知る。圧倒的な力の前には全てを受け入れるしかないということ。
ここでもどかしいのが自分を殴ったりするやつには力で勝てるってとこなんだよな。
でもその後のこともあり、為すがままに殴られないといけない。

そして約10年後。親父の処刑宣告をうけて逆らうことすらできない。
それも何もしてない、ただ立場の違いを分からさせるなんていう意味不明な理由で。

ここでまた、暮人が他の柊と違った打算的だけど少し良いやつっぽいキャラを出すけど漫画版読んでるとイマイチ信頼できないんだよな。

またも出てくる斉藤。強⁉︎しかも元第二位始祖⁉︎
元人間ってことはミカエラみたいもんだよな。誰の眷属かはさておき元人間なのに第二位始祖になれるんだな。
ここで思ったんだけど吸血鬼って元はなんなんだっけ?
繁殖能力とかあったっけ?全員が元人間だとしたらその原点は?
なんか色々と設定を忘れてる気がする。
近々読み返さないとな。

ここからは漫画版も含めたネタバレ。

んで、真昼の吸血鬼化。まぁこれは想定内。確か鬼って吸血鬼からなるし、漫画版ではグレンの鬼呪装備だからな。

グレンの16歳の鬼呪の名前がノ夜
漫画版での鬼呪の名前が真昼ノ夜
???
ここがまだ分からんな。真昼がノ夜に乗り移った?融合した?

次巻はとうとう世界の崩壊。漫画版ではわからない謎がどんどんわかっていくから楽しい。

終わりのセラフとはなんなのか⁉︎
はやく続きが読みたい。




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