オーバーロード 9 破軍の魔法詠唱者

大変自分ごとですが、就職試験の結果、無事内定を頂くことができました。ありがとうございました。これからはもう少し読了ペースあげれそうです。

オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者

王国と帝国の戦争は、例年通り睨みあいで終わるはずだった。しかし、帝国の支配者である鮮血帝・ジルクニフがナザリックを訪れ、アインズが参戦を表明したことで、小競り合いに大きな変化が―。暴虐の嵐が戦場に吹き荒れ、恐怖に染まり、そこは地獄と化す。

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内容は7巻の続きだけど8巻の内容が結構関わってきた9巻

これまた440ページという厚さ…。

とうとう本格的に動き出したアインズたちということで食い入るように読んで、あっというまだった。

やっとこさ御披露目されたアインズの圧倒的なまでの無慈悲な最強の力。

大量虐殺とはまさにこのこと。

数の力は絶大だというけど、あんなの疲労と同じものだな。所詮何千何万という数でも、個々の力が疲労限度以下だった場合こういう世界ではこうなるんだということを実感。

しかしそんな絶大なる力の前に立ちはだかろうとする王国戦士長ガゼフ、カッコよかったな。今回は敵であるはずなのに、それにも関わらず礼儀を払い、あの信頼感が良かった。

さて10巻は400ページは越えないと書かれてたけどどうなるかな。

オーバーロードのアニメが終わりましたね。自分の地域ではまだ最終回は放送されてませんが、楽しみにしてます。

是非2期があることに期待したい。

関係者の方々お疲れさまでした。