tkm's blog

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六花の勇者 3

六花の勇者〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

六花の勇者〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)


〈永の蕾〉を出てからアドレット一行は魔神のもとへの移動を始める。斬指の森を抜けアドレット一行の前に現れた深さ約100メートル幅約150メートルもの凶魔が掘った谷。
アドレットたちは谷を越えるための方法を考えるために、何組かに別れ周りを調査し始める。そんな時アドレット、ロロニアと一緒に調査していたゴルドフが突如、走り出し、止めようとするアドレットの腹に拳を突き出す。
ゴルドフが走り出したのはナッシェタニアと何か関係があるのか?
はたまたゴルドフこそが7人目だったのか?

弱みにつけ込み、人を騙し、人を陥れる。

絶望の状況、幼き戦士ゴルドフは何の為に闘い、何かを成すことができるのか。

ゴルドフの目的とは……

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ゴルドフさんメインの回。
ゴルドフの過去も描かれており、ゴルドフの境遇、ナッシェタニアとの関係など大変興味深いものだった。
2巻が重要なところで少し活躍したけど、ほぼ空気だったゴルドフ。メインで挽回しにきたな。
自分の信じるもののため必死に頑張り、頑張り、頑張り、そして迎えるどうしようもない絶望。
そんな絶望の中のゴルドフがとる行動。自分の意志を貫こうと頑張るゴルドフがカッコよかった。
アドレット…信じてたのに……

最後は少しあっさり感あったな。


チャモ……みんなから警戒されすぎて策をしっかり練られて今のところ良いところなしですな。いや、しかし今回のは仕方がない。相手が悪すぎた。野望への執念というか、ナッシェタニアという人物の恐ろしさを垣間見た。

フレミー、ハンスからアドレットとのことを言われても惚れてることに関しては否定しないとは…。そして健気に心配する姿。やはりフレミーがメインヒロインですね。分かります。


3巻では、今までの書き方と少し変わってて、1.2巻であったあの始まり方じゃなかった。読み進めれば読み進めるほど謎が深まり、最後の衝撃の事実。全てのピースが当てはまったような、あの爽快な感じ、良かった。策略に関しては右に出るものがいない。

7人目の正体や、これからの展開、続きが楽しみ。

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